・シングルマザーで3人の子持ち

・17歳の長男は、通信制高校生

・13歳の長女は、中学校不登校

・10歳の次男は、学習障害で支援級


これ、まさに私のことなんだけど、

こうして文字にすると、なんか壮絶な人生に見えない?笑


もし第三者だったら、

「たいへんそうですね、、、」

って声かけたくなる気がする。


けど、実態は、

楽しくハッピーなアラフィフ。


子どもたちとの暮らしも、

仕事も、

恋も(←ここポイント、笑)、

めちゃくちゃ充実した毎日を送っている。


単語がもつイメージって、

必ずしも真実を伝えないんだなあと

あらためて思う。


週末に、

子どもたちは家において(同居の妹が保護者がわりについてくれているから大丈夫)、

京都旅行を満喫している自分と、

自分を定義する「ことば」のギャップがおもしろい。



離婚は不幸。

シングルマザーは不幸。


そんなイメージをもっている方々に、

「そんなことないよー」

と教えてあげたい。


あ、もちろん、

イメージどおりの人だっているのだろうけど、

そうではない人もいるということ。


私の周りにはむしろシングルをエンジョイしている人が多い。


これは、「類は友を呼ぶ」なのかな。


離婚報告したときに、

「ようこそ!パラダイスへ!」

と言ってくれた先輩シングルマザーの言葉が忘れられない。


私も、自分よりあとにシングルマザーになる人には、その言葉をかけてあげたい。笑


離婚とか、

子どもの不登校とか、

子どもの障害(うちの場合は、障害というほど障害じゃなくて、だれも障害だとも思ってないけど)とか、

それを理由に悲劇のヒロインになるのもありだけど、

悲劇のヒロインごっこなどせずに、

楽しくハッピーな人生を生きるほうが私は好き。


生き方はオーダーメイド。

「だれかとおなじ」を選ばなくていい。

自分の好きなようにデザインしていこうよ!