不登校の中学1年生の長女。
美術の先生から、
「もし、おうちで取り組めたらやってみてください。」
と渡された課題に挑戦してみた。
その課題は、
【じっくり見ると見えてくる〜軽量粘土で「食べたい!」をつくろう〜】
というもの。
身近なものをよく観察し、粘土や絵の具で形や色や質感を再現するというのが、題材のねらいだそう。
さらに、「ストーリー性」があると良いとプリントには書いてあった。
「ストーリー性」とは何かというと、
「スプーンのあとがついたショートケーキ」とか、
「包み紙が剥けた板チョコ」
みたいなものらしい。
そこで、長女が選んだ対象物はこちら。
「ひと口だけかじったトースト」
どうせやるなら本気でやりたい私。
(↑いや、あんたはやらなくていいから。笑)
インターネットで検索してみたら、「フェイクフード」をハンドメイド・クラフトで作る方々がいるんだね。
丁寧に作り方を解説してくださっているので、そちらを参考にしてみた。
長女と一緒に、私も作りながら、
というか、長女より先に私が作って、
「こうするといいみたい!」
と余計なおせっかいを焼きながら製作。
こうしてできあがった長女の作品がこちら。
ついでに、私の作品がこちら。
いかがでしょう?笑
親子で美術の課題を楽しんだよ🎵